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2009年12月31日 (木)

4.事務局長 とし からの報告

<p>基本的な方針などを書きます。</p>

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目次」カテゴリの記事

コメント

さて、
今年も、CSRランキングを始めます。
昨年度の記録は、
バックアップをテキストファイルでとった後、
すべて削除して、
ブログを綺麗にしました。

では、みなさん、
がんばりましょう!

あと、
このブログ内では、
うちの団体のことは、当法人、
私の名前は、としさん、
でお願いします。

また
ご自身の名前は、
ニックネームでお願い致します。

CSRランキング2008-2009年版の作業の詳細
.
「企業の社会的責任」(CSR)のランキングを
今年度も行います。

今年は、昨年度の反省

をもとに、以下のように改良致しました。

・・・

その1.対象品目

対象品目は、115商品。その市場シェア上位5社を調査します。

これは、昨年度と同じです。内訳は、以下です。

「CSRランキング、市場シェア5位まで、商品別、あいうえお順」
http://www.ets-org.jp/hosoku/CSR_000_aiueo.html

上記は、2006年の市場シェアをもとにしたもので
まだデーターが古いです。
2007年の市場シェアのデータが出したい、更新します。
更新は、
2008年(今年)の10月下旬に行う予定です。

が、市場シェア上位5社が、入れ替わることは、
非常に少ないため、今から各企業の評価を開始致します。

・・・

2.作業期間

2008年9月から、2009年3月まで。
裏サイトにおいて、作業をアップしていき、
全てそろった時点で
ホームページ制作業者に外注して完成版を制作。

3月が目標だが、来年の6月ごろまで
ずれこむ可能性が高い。

よって、実際の公開は来年の夏ごろを予定。

・・・

3.ボランティアスタッフ

昨年度は、18名のボランティアが集まりましたが
結局、おおよそ、以下のような状況でした。

10件以上、調査をした人 6人
5件以上、調査をした人 1人
2件以上、調査をした人 3人
1件のみ、調査をした人 5人
1件も調査しなかった人 3人

(要するに、事実上、昨年度は、
 まじめな6人のスタッフによって、
 その作業のほとんどが行われたのです。
 集まった方の、3分の1、にあたる人数でした。)

このように、ボランティアスタッフの方々は
その「やる気」と「持続力」に、非常に差があるため、
今年は、名乗りをあげた人は、
最低でも、1件は、完了して頂きたいと思います。

(本当の意味で、持続可能性を含めて、
 責任を持ったボランティアを行って頂きたいと
 思っております。)

2008年9月から募集を開始し、
最終的に20名前後、集まることを
期待しております。

作業期間は、特に決まっておらず、
もしも、1件(一つの商品を作っている5社)
しか担当しないのであれば、
それを1週間ぐらいで評価すれば
それでとりあえず、終了、となります。

最終締め切りは、前述のように
来年の3月末、です。

ですが、できれば、10件程度担当する
優秀なスタッフに、なって頂ければ幸いです。


また、
作業はすべて、
インターネットとパソコンさえあれば
自宅でできるため、
各自に、自宅で行ってもらっており、
その結果を
裏サイト、にアップしてもらっています。

(この詳細は、担当者のみに、通知)

なお
今回、モーティベーション(やる気)を維持するため
たまに、時々、オフ会をやることを
検討しています。

(が、地方の人も多いので、基本的に困難。)

・・・

4.新人スタッフは、製造業

新人スタッフでよくある失敗が
(就職先として人気のある)
マスコミ系の調査をしたがる、
というものです。

ところが、マスコミ系の企業の
CSR状況は、最悪で、
どこもほとんど何もやっていません。

壊滅状態です。

よって、CSRリポートすらないため
(初心者の人は)
どうやって評価してよいかわからず
1件も、その作業をおえないまま
音信普通になって、消えていったり、
あるいは
その1件は、終わったけどれども
(CSRリポートを作っている企業など無いので)
こんな作業をしても意味がない、と
勝手に誤解して、以後の作業をしなくなった方が
多数いらっしゃいました。

今年は、同様の状況が生じないために
新人スタッフには、
CSRをきちんと行っている
製造業系(物を作っている会社)を
担当してもらいます。

・・・

5.評価は、以下の10項目

(1)CSRリポート等(2008年度)があるか?

 「CSRリポート等」に含まれるのは、
 CSR報告書、CSRリポート、
 持続可能性報告書、サステナビリティーリポート、
 環境報告書、社会環境報告書、
 レスポンシブル・ケア報告書、RCレポート、
 など。

 必ず、上記の情報を掲載されているウェブサイトや
 PDFファイルのURLを記載する。

 なお、
 大企業(グループ企業)の子会社が、
 その商品を作っており、
 CSR(環境および社会貢献)に関しては
 親会社のものを参照して下さい、と書いてあった場合、
 その企業自身では、CSRリポートはない、
 ということなので、星は、付けない。

 (親会社に、いくら素晴らしいCSRリポートがあってもダメ)
 (同様に、ホームページ内の調査も、その子会社の部分だけを見る)

 この項目は重要なので、星(☆)を付ける。

(2)CSRリポート等(2007年度)があるか?

 後述の、自社への批判を翌年度に改善したかどうか
 を判断するために必要。

 1.と同様に、そのURLを記載。

 この項目は、相対的には重要でないので、星は付けない。

(3)GRI対照表があるか?

 国連環境計画(UNEP)等の製作したGRIガイドラインに沿っているか?
 (注: GRIとは、CSRの国際的な基準。)
 GRIガイドラインを参考にした、と書いてあるだけでは、ダメ。
 GRI対照表を掲載している場合のみ、OKとする。

 通常、CSRリポート等の最終ページに
 GRI対照表
 (GRIの各項目が、どのページに掲載されているかの表)
 があることが多いが、会社によって、
 CSRリポート内にはなく、ホームページ内の別の場所に
 あることもある。

 このため、その会社の「サイト内検索」などを使って、
 全ページに目を通す必要がある。
 サイト内検索がない場合、面倒臭いが、
 環境、社会貢献、コンプライアンス(法令遵守)などに関連する
 すべてのページに目を通す必要がある。

 あり、または、なし、で記載する。

 この項目は重要なので、星(☆)を付ける。

(4)第三者機関からのコメント

 第三者機関からの監査や内容のチェック、あるいはコメント等が、
  CSRリポート内にあるか?

 通常、CSRリポートの最後のほうにあります。

 第三者機関としては、監査法人、CSR評価会社、
 NPO法人、環境問題系NGO、大学教授、欧米のシンクタンク、など。

 CSRリポート内ではなく、
 それ以外のホームページのどこかに
 上記のコメントがある場合もあります。
 これも、見落としがちです。

 あり、または、なし、で記載する。

 この項目は重要なので、星(☆)を付ける。

(5)自社への批判・苦言があるか?

 これは、4.の第三者機関が発言したコメントの中に
 自社にとって都合の悪い、批判や問題点の指摘を
 正直に掲載しているかどうか、を見ます。

 これがあれば、その企業は、後日、その問題点を
 改善していく気がある、ということになるので
 評価します。

 あり、または、なし、で記載する。

 しかし、この項目は、担当者の主観が入るため、
 星は、付けません。

(6)上記の批判・苦言を翌年に改善したか?

 2007年度のCSRリポート等で、
 上記の第三者機関から指摘された問題点を
 2008年度のCSRリポート等で、
 改善したかどうか。

 あり、または、なし、で記載する。

 これも、担当者の主観が入るので、星は付けません。

(7)1990年比でCO2削減6%以上を達成したか?

 1990年比で、CO2の「絶対的な総排出量」が
 6%以上、減っているか?

 「商品あたりのCO2量」が減っていても、ダメ。
 「原単位あたりのCO2量」を減らしても、ダメ。

 「その会社からでる、CO2の総排出量を減らした場合のみ、
  OKとする」

 上記のどちらか、今一わからない場合(うやむやな書き方の場合)
 ごまかしている可能性が高いので、ダメ。

 2000年など、(自社にとって都合のよい)
 他の年度と比べて減らしても、ダメ。
 1990年と比較して6%減らした場合のみ、OK.

 あり、または、なし、で記載する。

 重要項目なので、星(☆)を付ける。

(8)グローバルコンパクトに参加しているか?

 元・国連事務総長のコフィー・アナン氏が提唱した
 企業がまもるべき、人権・労働・環境に関する十原則。

 このグローバル・コンパクトへの参加を表明していれば、OK.
 参考にしている、とだけ記載してある場合は、ダメ。

 あり、または、なし、で記載する。

 相対的に重要ではないので、星は付けない。

(9)ISO14001の取得をしているか?

 今回も、工場や事業所が、ひとつでも取得していれば
 星を与えることにする。

 また、ISO14001の記述は
 CSRリポート内にはなく、
 ホームページ内の他の部署にある場合も多い。
 環境のページなどに、よくある。
 これも、見落とし注意。

 あり、または、なし、で記載する。

 重要項目なので、星(☆)を付ける。

(10)ISO26000についての記載があるか?

 2009年に成立予定の、CSRの国際基準。
 これについては、将来的に星を付ける項目に入れる予定。
 現段階でも、いくつかの企業が
 すでにそれへの参加を表明している。
 この記載があれば、OK.
 (ISO26000、という文字が書いてあり、
  それに対して、肯定的・前向きな表現が書いてあれば、OK)

 あり、または、なし、で記載する。

 現段階では、相対的に重要ではないので、星は付けない。

・・・・・

以上のうち、星(☆)を与えることにしたのは、
1.3.4,7,9
の5項目とした。

つまり、星5つ(☆☆☆☆☆)が最高ランク
ということになる。

(なお、今回、前回、書いて頂いた
 担当者の主観による、最後の「メモ」の記載は、省く。)

以上が、今回の、評価システムである。

・・・

その他、補足

1.
ソニーや、松下電器などの家電メーカーは
多種の製品を製造しているため、
いろいろな品目において、それぞれのボランティアが
同じ、ソニーや、松下を評価した。

ところが、
昨年度、
同じ企業を評価しても
担当したボランティアスタッフによって
評価が異なることが、けっこうあった。

当法人は、客観的なCSRの評価を目指しているので
誰がやっても、同じ結果にならなければならない。

よって、
既に、他のボランティアが評価をしている企業でも
必ず、自分で、自力で評価して頂きたい。

もしも、ボランティアによって、評価が変わるようであれば
その部分を、来年度の評価システムから、
改善する必要があるからだ。

・・・

2.
CSRリポートが、PDFファイルなどとして
ホームページ上に、公開されていない場合、
その企業は、CSR活動を、一切行っていない、
と判断して、
CSRリポートが見つからなかった時点で
調査を打ち切ってしまっては、いけない。

実際は、
CSRリポートがなくても、
ISO14001ぐらいは、取得していたりするケースは多々あり、
(また、それがホームページのどこかには
 記載されていたにも関わらず)
その部分の評価が抜け落ちてしまうことがある。

よって、
CSRリポートがない企業でも、
ISO14001や、GRI、
第三者期間のコメント、などがないかを
さらに調査する必要がある。

・・・

3.
CSRリポートを、その内容に分けて
複数制作している企業がある。
具体的には、
キヤノンは、2007年度に、
なんと、3種類のリポートを作成していた。
 (1)CSRリポート
 (2)サステナビリティーリポート
 (3)社会貢献活動リポート
以上を全て、公開しており、
この全てを読まないと、キヤノンのCSRの本当の情報は得られない。
 (つまり、このうちの一つしか読まなかった場合、
  キヤノンは、過小評価されることになる。)

・・・

4.
自社への批判・苦言があるか?、の部分に関して、

不二家や、雪印、赤福、千波吉祥、NOVAなどのように、
大きな不祥事があった後の、お詫びのコメントは、
書いて当たり前なので、自社への苦言・批判には、入れない
ことで統一した。

・・・

5.
企業が、合併したり、合併吸収された場合、
新しい会社のCSRリポートと、
ホームページでその評価をする。

古い会社名時代のものは、参考にしない。

新しい会社のCSRリポートやホームページが
まだ出来ていない場合、
当然、その評価は、低くなる。
(何もなければ、星ゼロ、になる。)

・・・

6.
CSRリポートが、ホームページ内に
見つからない、見つかりにくい場合の
手順は、以下である。

通常は、
その企業のホームページの、右上のあたりにある
サイト内検索、を使って、CSR、という文字で検索する。

これで、通常は、CSRリポートが見つかる。

(サイト内検索がない場合、自力で、全ページを
 探していくしかない。(汗))

(通常、環境・社会貢献・コンプライアンス・
 ステークホルダーなどのページにあるが、
 そうでない場合もある。)

CSRリポートのPDFファイルをダウンロードしたら、
アドベ・アクロバット・リーダーの
編集メニューの中にある、検索機能をつかって
次の単語を探してゆく。

GRI(GRI対照表があるか、探すため)
第三者(第三者機関による評価を探し、読むため)
1990(1990年比のCO2削減を探すため)
90(同上)
CO2(同上)
ISO14001
ISO26000

これで、ほとんどの情報が入手できるはずだ。

以上が終わった後、これで安心せず、
企業のホームページに戻って
サイト内検索で
GRIや、ISO14001、第三者期間、グローバル・コンパクト
の記述が
どこかにないか、調べる。

さらに
環境報告書、持続可能性報告書などの
他のCSR関連リポートがないか、を探す必要がある
ことになる。

で、
以上の検索の結果、
CSRリポート等が、全く見つからなかった場合、
企業の「お問い合わせ」のページに行き
Eメールまたは電話にて、
以下のように質問する。


「すみません。
 今度、そちらの会社への就職を考えているんですが
 その参考に、CSRリポートを読みたいんです。

 ホームページ上には、ないようなのですが、
 紙媒体の、冊子としては、ありますか?
 (これで、紙媒体なら、ある、ケースが、稀にある)

 2008年度版は、何月ごろに出ますか?
 (普通、12月までにはでるが、遅れる場合もある)
 (今回は、12月31日までに、2008年度版を
  発行しなかった企業は、CSRリポートはない
  ものとして評価する)

 CSRリポートはないんですね。
 じゃあ、環境報告書とか、持続可能性報告書とか、
 レスポンシブル・ケア・レポートとか、ありますか?」


以上のようにきいて頂きたい。

とりあえず、私が
「粗鋼」
をやってみました。

この形式(フォーマット)をまねして
各自、
各企業の評価をして下さいませ。

そして、それを
各スレッドの、
「コメント」
として、アップして下さい。

基本的に、
上記の粗鋼の内容を
コピーし、
そして、その中の企業名などを
変更することによって
自分が担当する企業の評価が
できるはずです。

希望が出たスレッドを、上のほうに持ってきました。
あと、しょうゆ、直しました。すみません。(苦笑)

前年度のCSRリポートの有無の項目ですが
「現在みることができるか?」

チェックして下さい。

前年度にCSRリポートが、あった場合でも、
現在それを見ることができない場合、
なし
にして下さい。

2007年度の市場シェア上位5社を
ようやく、アップいたしました。
企業の合併統合が多かったため
旧社名と新社名の確認をするのに
手間がかかりました。
http://www.ets-org.jp/hosoku/CSR_000_sample_2007.html

各商品ごとの市場シェア上位5社は、
8割以上のケースで変わっておりませんが
一部の商品では、激変しておりました。

各自、担当の商品の上位5社が
変わっていないかどうか
確認して下さいませ。

質問です。

2007年度のシェアを入力して、
再度全てアップしたほうがよろしいでしょうか?
あるいは、上位5社に
変更があったものだけでよいですか?

アップしなおすのは、
それほど手間ではありませんので、
ご指示くださると助かります。

すみません。
間違ったカテゴリーに質問を投げてしまいました。
ご了解くださいcoldsweats02

上位5社に変更があったものだけ
再度アップして頂ければ幸いです。

あ・・。2007年度のシェアへと、修正してしまいました。ついでですので、UPいたします。

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